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幸福の科学学園・関西校建設に対する清水建設の住民対応について
まち連の度重なる抗議・回答要求も実質無回答。地域住民軽視の姿勢は崩さず。
2012年6月16日、まち連は幸福の科学学園・関西校の建設を進める清水建設に対して、
抗議要望書を送付するとともに、現場責任者への抗議通告を行いました。

この抗議文書の送付は、2011年11月1日に幸福の科学学園・関西校の校舎棟・寄宿舎棟の
建設が始まって以来、6回目、中高層事前協議に係る説明会に対する抗議文書を含めると、
のべ10回を超える回数の文書送付となりました。(文書提出の履歴は下記を参照)

今回の抗議要望書の提出に対しては、

・過去、中高層事前協議に係る説明会を一方的に打ち切った理由、説明会で学園と関係のない
 宗教法人や工事関係者が住民席から発言し説明会を誘導しようとした事実に対する住民への
 背信行為等、数々の事項が説明保留のまま回答されていないこと。

・上記事項に明言を避けながら、一方的に工事着工し現在に至っていること。

・早朝から深夜まで、非常識的な時間に工事を行うなど、住民感情を逆撫でする
 数々の行為に対して、誠意ある対応が全く見られないこと。

という、過去から住民が到底納得し得ない出来事が積み上がっている事に加え、

・住民から意見を集約して提出した抗議・要望書に対し、文書回答が拒み続けられていること。

・工事現場で住民が直接工事責任者に伝えた改善要求事項について、周辺工員が全く周知を
 受けていないばかりか、住民と話し合いを持った記録すら残っていないこと。

・清水建設社長、支店長宛の送付文書が現場管理者名が回答されるなど、経営幹部まで
 住民要望が伝わっているのか、回答内容が会社として承認された内容なのか疑わしいこと。

が新たに発覚した経緯がありました。

このような背景で提出された文書送付に対し、2012年6月20日に清水建設は、住民提出の
抗議要望書に対して回答文書を返送しました。

しかしながら、今回の回答書の内容も住民の具体的な抗議・要望事項に対して、具体的な
対応方法を明記せず、「対応可能なものにつきましては、今後とも、誠意を持って対応
させていただきます」とする対応内容が曖昧な実質無回答の文書でした。

2012年6月16日提出の抗議要望書  抗議要望書(2012/6/16提出)   2012年6月16日提出の抗議要望書に対する回答   回答書(2012/6/20回答)

[工事に関する抗議書]
日付提出文書趣旨・概要
2011/10/20
抗議書説明なき工事着工に対して説明会開催と工事停止を要求。
2011/11/1
抗議申入書中高層事前協議説明会で回答するとした事項の回答要求、
及び、工事説明会開催の要求。
2012/2/17
抗議申入書工事説明会開催の要求。及び、河川への白濁水放流に関する抗議。
2012/3/24
抗議申入書工事説明会中止要求。及び、具体的抗議事項の申し入れ。
2012/5/26
要望書建設現場での抗議・要望に対する文書回答を要求する申し入れ。
2012/6/16
抗議要望書住民要望に対する具体的な対応方法を明記した文書回答を要求。
[工事着工前の中高層事前協議説明会に関する抗議書]
日付提出文書趣旨・概要
2011/8/5
抗議申入書中高層事前協議に係る説明会で行われた行為に対する回答・謝罪要求。
2011/8/7
再抗議申入書中高層事前協議に係る説明会で行われた行為に対する回答・謝罪の再要求。
まち連は相手にしないように学園が指示。清水建設現場担当からの証言も。
清水建設は、工事説明会を住民が拒否したかのように行政に報告し、工事を進行しています。

また、住民対応に関する新たな証言として、清水建設の現場責任者と大津市職員との面談に
おいて、「今まで自治連は相手にして良いが、まち連を相手にしないよう学園から指示が
出ていた。今回、自治連会長が変わったことでで我々はやり易くなった」という趣旨の発言が
清水建設よりあったことも判明しました。

このような指示は、学校設置の関連法令で規定する『地域連携』を真摯に実現しようとする行動と
相反すると言わざるを得ません。

また、このような行いが学園・清水建設の総意ということであれば、今後も約束すら何一つ
取り付けられないばかりか、地域に大きな禍根を残すことになります。

先般、学園より住民説明会を拒否する回答がありましたが、このような状況下であっても、
まち連をはじめとするする地域住民は、清水建設という会社としての誠意ある具体的な状況改善
提案が行われること、積み残し事項への回答が最後まで適切に行われることを要望し続けます。